つじあやののウクレレ教室アプリ


ウクレレを演奏出来る機能です。
様々な設定をすることが可能で、自分の好みに合わせて設定し、ウクレレを演奏できます。ウクレレ演奏画面には画面右上にあるピンクのウクレレアイコンをタッチすると移行することができます。ウクレレ画面からもとのメニューへの移行は白いウクレレアイコンを触れることで移行できます。基本的な使い方はメニューでウクレレの設定を操作し、演奏画面でネック部分上のフレットを押さえながらボディ部分の弦を弾き演奏します。

?通常

通常のウクレレをモデルに作成されたウクレレシュミレータです。
通常のウクレレと同様に音符を押さえるとその部分のフレットが押さえられていると認識します。ボディ部分の弦に触れるとその弦の音を演奏します。
通常モードのときのみ「押さえる範囲を選べる」機能が使用可能になります。通常モードの他に簡単モードがあり、モードの変更はの矢印をクリックしモード設定画面にて変更できます。

?押さえる範囲を選べる

画面上に表示されるフレットの範囲を変えられる機能です。
iPhone画面サイズは限られている為、人の指で押さえられる範囲を考慮すると同時に表示できる範囲は最大で5フレットです。しかしながら実際のウクレレは5フレットには納まらないので矢印を用いて画面に入りきらない範囲を表示させるための機能をつけました。ボディ方向の矢印を押すと表示範囲が1列ずつ下がります。ヘッド方向の矢印を押すと1列ずつ上がります。

?簡単

まだコード(和音)の押さえ方が分からない、コードは分かるけど押さえるのが難しいという時のための、コード演奏を簡単にする機能です。
画面に表示されるコードネーム(“C7”などの記号)を押さえるだけで、その和音を弾く事ができます。また、コードネームを押さえると、そのコードの押さえ方がカラフルなマークで表示されます。

?コードの配置設定

簡単モードの際に演奏画面に表示されるコードをカスタマイズすることができます。
変更するコードの位置を選択しコードの種類、コードのキーを選択すると演奏画面のコードが変更されます。選択された位置は二重丸の印が表示されます。選択されているコードのフレットの位置はカラフルな丸の印を使って表示されます。ためすを押すとコードを演奏でき、デフォを押すとデフォルト設定に戻ります。

?キーを変える

簡単モードのときにのみ使用可能な、演奏中にコードのキーを変えるための機能です。
この機能が有効になっている場合、矢印が画面上に現れます。ネック方向の矢印に触れるとキーを半音上げ(例えばAがBフラットになります)、ボディ方向の矢印に触れるとキーを半音下げます(例えばAがAフラットになります)。この矢印にてコントロールできるのはキーのみでコードの種類はコード配置設定画面のみにて変更可能です。

?押さえたままになる

通常・簡単モードを問わずに使用できる機能です。
画面上の音譜マークまたはコードを押さえると、次にどこかを押さえるまで、指が画面から離れた後も押さえたままの状態になります。このモードを使用していない状態のウクレレは、弦を離すと開放弦の音を出すようになりますが、押さえたままになる機能使用中は、横に付いている「開放」を押すまで開放弦の状態には戻りません。

?押さえると鳴る

画面上の音譜マークまたはコードを押さえるだけで音が鳴ります。
この設定が無効の状態のウクレレはボディ部分を触れない限りウクレレ音は鳴りません。

?利き手

右利き用のウクレレか左利き用のウクレレかを選択できます。
ここでの設定はウクレレモード全ての機能に反映されます。例えばここで左利きが選択されている場合簡単モードのコードの押さえ方は全て左利き用に表示されます。

?メトロノーム

テンポにあわせて音を鳴らすシンプルなメトロノームです。
画面上の白いメトロノームを触れると、メトロノームが開始します。止める際はもう一度白いメトロノーム(使用中は半透明になります)に触れると止まります。