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「遠い空の向こうに
OCTOBER SKY」

監督:ジョー・ジョンストン

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最近涙腺がゆるい。ゆるすぎる。この映画、各場面で泣きました。
昔やったら「うわ、アメリカ感動もの〜お約束〜」って流してたのにな。
どんなお話かというと。。

1957年、アメリカの炭坑町。炭坑夫の息子ホーマーはソ連人工衛星打ち上げに触発され
仲間とロケット作りを始める。周囲はもちろん反対。
炭坑夫の息子は炭坑夫になるのが常識の時代。
それでも夢見てがんばるホーマーと仲間たち。
「サイエンスフェアに出て賞をもらって奨学金で大学に行く!
そしていつかもっと大きなロケットを作るんだ!」。

失敗を重ねつつも、町の人々は少しずつホーマーたちを応援し、見守るようになっていく。
しかーし!お父さんです、お父さん。この人が認めないんだな、頑に。
でもそれもなんか分かるんだな〜。
お父さんは炭坑の仕事に誇り持ってるんだもの。
炭坑の仕事は減りつつある。時代の流れを感じつつも、息子に後を継いでもらいたい。
その背中に涙。。。そう、やんね、お父さん。でもホーマー君もがんばってるんです!
認めてほしい息子と、愛情はあるのにそれを素直に出せないお父さん!

物語は、おっといい感じにロケット作れて来たんちゃう〜?ってとこでうっそ〜可愛そ〜って事故や事件が起きる。えっこれ実話ですよね?こんな事故ここで起きますか?ここでこんなミスします普通?
現実って過酷やなあ・・このまま終わったらどうしよう。
まあでもそんなことはないやろ、このテの映画は必ず嬉しい感動が後ろに控えてるはず!
なんてうるうるしながら展開を見守る。ああ切ない。がんばれホーマー君!お父さんもがんばれ!
・・きっちり映画の望む方向にはまってしまいました。年とってきたからなんかなあ。
でもいい映画でした。結末はみなさん、DVDでお願いします。
エンドロールにさえ涙した自分に反省。。。

ところでホーマー役はジェイク・ギレンホール。若いっ!「ブロークバック・マウンテン」といい
この人は昔顔なのか?と思って調べたらそういう訳でもなかった。いろいろ出てはりました。

ともかく「陽のあたる教室」とか「アポロ13」が好きな人は多分好きなんちゃうかな。
今度京都に帰ったら、うちのお父さんに教えてあげよう。

2007.11.05